【カナダ高校留学の落とし穴?】 ELLという留学生用の英語のクラスがLv.1だと詰みに近いという話

日記

こんにちは、ノアです。

先日、高校入学前のオリエンテーションで、今年受けるクラスを言い渡されたのですが、そのときにカナダ高校留学の落とし穴(?)を見つけてしまったので、そのことを書いていこうと思います。

まず、ELLとは?

ELLとは、カナダ(おもにBC州というバンクーバーがある州)の公立高校にある、留学生のための英語のクラスで、レベルが低い順に1、2、3とあります。

学校によっては、ELLではなくESLだったり、レベルが5段階だったりと、違いはあります。

落とし穴

このELLは、入学前に受けるオンラインのテストで、受けるクラスが決まるのですが、最低レベルの1のクラスに入ってしまうと3年での卒業が怪しくなってしまいます。

なぜかというと、カナダの高校を卒業するためには80個の単位が必要なのですが、単位は1つのクラスで4個とることができ、一年に8クラス(セメスター制でもリニア制でも)とることができるので、年に32単位、3年で96単位取ることができます。

しかし、ELL1のクラスに入ってしまうと、1年目に4つのELL1のクラス、さらに2年目に3つのELL2のクラスを受けなくてはいけません。

ELL3に関しては、問題なく単位が取れるのですが、ELL1、2の授業に関しては、なんと単位がもらえません!
なので、合計で4クラス×4単位+3クラス×4単位の28単位をもらえなくなってしまいます。
というわけで、96単位から28単位引いて、3年間で68単位しか取得できない計算になります。

救済措置

このままでは3年での卒業はできなくなってしまいます。

が、救済措置もあります。

それが、サマースクールです。
このサマースクールとは、カナダの高校の特徴である長い夏休みを利用して、猛勉強し、単位を取得する方法です。

サマースクールでは、最大2つの授業をとることができるので、合計で8単位とることができます。
3年生時に夏休みはないので、8単位×2年で16単位とることができます。

68+16=84ということで、ギリギリ間に合います。

ですが、サマースクールは、友達と遊んだり、ボランティア活動をしたりなど、カナダでの生活を満喫できる夏休みという絶好の機会を勉強に費やしてしまう方法ですので、これからELLのテストを受ける方は2か3のクラスに入れるよう、勉強しておくのが良いと思います。

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